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森歌燐日の平凡であり、たまにぶっ飛んだ毎日をつづる日記。                                     腐発言有ります故ご注意。                                                                          コメントとか貰えると管理人は喜びます。                                                                   しかし嫌がらせ、チェンメじみたものなどはやめてください。即座に消させていただきます。                                                    ネチケは最低限守ってください。                                                                                                 あと、年齢制限を掛けられるようなサイト様のトラックバックもご遠慮ください。
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手書きブログのほうで本日アップしました緑ポケトレのオリジナル設定の話です。
よく分からないよーという方や、オリジナル設定?はぁ?んなもん作んじゃねーよ!!な方はすぐにお退き帰しくださいませ…><





・実はラウンは他のファイター達と異なり、元は現実世界の食玩フィギュアであるため根本的な作りが違う。
そのためか、強制フィギュア化攻撃(ダークキャノン・弱体化する前のOFF波動etc)を受けてもフィギュアに戻らない。
しかし、戦闘不能状態によるフィギュア化はする。
その際は他のファイターに戻してもらうか、暫く時間がたつとファイター状態に戻ることができる。
フィギュア状態でも周りの状況を把握することが出来る。
フィギュア状態になった他のファイターを戻すことは出来ない。

・フィギュア状態の時、少しずつ体が劣化する。
スマブラ界に来た時点でもう随分劣化していたので現時点でもう食玩フィギュアとしてはボロボロ。

・フィギュア化の条件はファイターとして動くためのエネルギーを使い果たす事。
戦闘後は殆どのエネルギーを使い果たしてしまうので、他人を驚かせないようその場を全力離脱。
その後、誰にも見つからない場所でひっそりフィギュア化して復活を待っている。

・「ラウン」と言う名は、最初にマスターハンドに名前を尋ねられて「clown(道化師)」と答えた際に、マスターが聞き間違え、そのまま定着したものである。
実は、「クラウン」も「ラウン」も本名ではないが、マスターも他のファイター達も偽名だということすら知らない。

・過去(マスターに命を吹き込まれる前の、ただのフィギュアだった時)に色々あったらしく、それが原因でラウンは笑顔を絶やさなくなり、それと同時に皆の笑顔を望むようになった。
そして、またごく時折「俺には代えが居るから」という自虐的な台詞を呟くことがある(あんまり使えてない設定/(^o^)\)その原因も過去の色々らしい。

・元は白服(白ポケトレ)だったが、過去の色々の際に手持ちポケモン3匹と別れてしまっており、スマブラ世界に来てからマスターに与えられたポケモンが緑だったため、それから緑服になった。

・戦闘の際、本気を出すと下手したら戦闘中にフィギュア化してしまうので滅多に本気は出さない出せない(=弱い)
本気を出したら、ラウンの元々の持ち主の少年がラウンに持っていたイメージが反映されて、チート並の実力を発揮する。
本気を出す際は、色や劣化ヒビをごまかす方にエネルギーを使えなくなるので白服+ヒビが現れる。





以下、ラウンの過去話とか本名の設定。







本名はアルビス。名付け親は、現実世界でのラウン(白ポケトレの食玩フィギュア)の持ち主の少年。

少年はアルビスをとても大切にしていて、よく遊んでいた。
ある日、少年一家の引越しが決まり、準備を始めるが何分急な話だったので準備はギリギリまで続いていた。
引越しの前日に少年の友達のいたずらっ子が家に来て一緒に遊んでいたのだが、いたずらっ子がまだ箱に詰められていなかったアルビスをこっそり隠し(後でちゃんと返すつもりだった)たのだが、そのことをすっかり忘れてしまい、時間が来たので帰宅してしまう。
その後、アルビスがなくなっていることに気付いた少年は「アルビスが居ない」と大泣き。
アルビスはフィギュアであるため、少年の前に出て行くことも出来ないしここに居ると声を上げることもできず、ただ少年の泣き声を聞くことしかできなかった。
少年は引越しの直前になってもまだアルビスが居ないと泣いており、その声を聞くのはアルビスにとって凄く辛いことであり、その時少年の母親は「また買ってあげるから諦めなさい」と少年を宥めていた。
そして結局、アルビスは見つけられないまま少年一家は引っ越してしまう。

暫くの時が過ぎてその家に別の一家が引っ越して来る。
その一家の少年にやっとアルビスは見つけられたが、随分時間が経っていた為に埃を被っていた。
少年はアルビスを洗おうと洗面所に行くが、それに気付いた父親が「何だその汚い人形は。新しいの買ってやるから捨ててきなさい」と言い、アルビスは外に捨てられる。
そしてアルビスは意識を閉ざすが、次に気付いた時は目の前にマスターハンドが居た。
アルビスはマスターハンドの気まぐれによって拾われ、イメージを吹き込まれていたのである。
「動けるか?」と尋ねられ、初めて自分が動けて声を出せることに気付き、いきなり泣き始める。
マスターハンドはその様子を見て暫くおろおろしていたが、アルビスが少し落ち着いた後に名前を尋ねる。
そしてアルビスは「クラウン」と答えたがマスターハンドは「ラウン」と聞き間違え、ラウンの名でファイター登録。
手持ちポケモン(同じく食玩フィギュア)と分かれていたアルビスにポケモン(実はアルビスと同じようにいたずらっ子に隠されて同じように捨てられた元々のアルビスの手持ちポケモンであり、イメージを吹き込む際にマスターハンドがヘマをして緑色になってしまった)を与え、マスターハンドはアルビスをファイターとして送り出す。
こうしてアルビス、もといラウンは白服を緑服に着替えてスマブラ世界にやってきたのである。


ラウンが笑顔を絶やさない本当の理由は、自分(アルビス)が見つからないと一晩泣き続けた少年の声をずっと聞き続けるのがとても辛かった。
故に、泣いている人が居れば自分が笑顔にしようと決意。
周りを笑顔にするにはまず自分から笑顔になろう、という考えからである。
自らクラウン(道化師)を名乗ったのも、皆を笑顔にすると言う決意からである。
最初のうちはずっと作り笑顔だったが、最近はだんだんと素の笑顔にシフトチェンジしてきているので、無理やり笑顔にしているというわけではない。
そして「俺には代えが居るから」は、フィギュア時に二度聞いた、大人の「新しいのを買ってあげるから」という台詞からであり、食玩フィギュアは量産されるものなので自分には代わり(量産された食玩フィギュアのポケトレ)がいるという意味である。


ニグリードは、その後亜空軍襲来時に発生した影虫。
ファイターとしては中途半端な存在であるラウンの情報をこれまた中途半端に読み取り、ラウンが「アルビス」であった時までの情報を引き継いだ中途半端なコピーファイター。
一度ラウンを窮地に追い込むも本気を出したラウンに負け、止めを刺される代わりに諭された後にちょくちょく遊びに来るようになった。
実際出現時は影虫としての本能が強かったらしいが今はそれも落ち着いて他のファイターと同じように自我を持って行動している。
(ニグリードは影虫の突然変異的な存在であるため、怪我の修復に影虫を使うとニグリードとしての自我がどんどん薄れていく。
なのでラウンに強く戦闘を禁じられているが実際はラウンともどもバトル好きなので極たまに2人で戦ってたりするらしい)


設定とは関係ないが、ラウンの本名、アルビスの由来は、白変種の「アルビノ」とC.G.ユング著の「心理学と錬金術」における白化プロセスの「アルベド」(確証なし)から。
ニグリードの由来もアルビスと同じく、心理学と錬金術における黒化プロセスの「ニグレド」(確証なし)から。
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